iMacのメモリをkernel_taskが大量消費している件

High Sierraにアップデートしてからcom.apple.photomodelが

勝手に動き出し困っていたSince1000です。

しかしクリーンインストールしてからはそんな症状も無くなってます。

やっぱりクリーンインスコは必要だったんですね＾＾；

さて、それ以降、アクティビティモニタをよく見ているのですが、

「kernel_task」というプロセスが1G近く使ってます。

メモリ増設したとは言え、使用メモリは少ない方が良いかと思い、

このプロセスも終了出来ないものかとグーグル先生に問うてみました。

・・・

まず、「kernel_taskってなんぞい？」と調べてみると、

どうやら温度管理なんかをしてくれてるプロセスらしいです。

PCの温度が下がればkernel_taskの暴走もおさまるようです。

ところが、この寒い冬の朝でもkernel_taskの使用メモリは変わらず・・・

なんと、アップルの公式サポートページによると

kernel_taskは700M〜1Gぐらい使うのが常だそうで・・・

ってことは、これで問題はない訳ですね。

・・・

以前は「空きメモリが無くならない様に節約して使う」という

私と同じ考えだったらしいですが、Mavericks以降は

「メモリに余裕があるなら充分に使って出来る限り動作を軽くする」

という考えに変わってるみたいです。

つまり、メモリが大きければ大きいほど、様々なプロセスがメモリを使う・・・

おまけに１つのプロセスの使用メモリも大きくなる・・・と。

どうりでkernel_taskの使用メモリも、メモリ増設前（メモリ4G）は600Mぐらいだったのが

増設後（12G）は1Gぐらい使用されてるわけですね＾＾；

とにかく、これで問題無い事が判って良かったです。

PC素人の私としては、たくさんの方が書いてくれたブログ等のネット情報が本当に役立ってます。

皆さん、ありがとう＾O＾

私のブログも何かしら皆さんのお役に立てば幸いです。