学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話　坪田信貴

今更ながらビリギャルを読みました。

単にストーリを楽しみたいだけでなく、

慶応に入った勉強の仕方とかも知りたかったのです。

読んだ感じは、「ドラゴン桜の実写版」と思いましたww

ドラゴン桜は過去にこのブログでも記事にしたことがある漫画です。

TVでブレイクしている「今でしょっ！」で有名な林先生は

「そんなに難しいことではない」と仰っていましたけどね・・・

まぁでも、実際には結構なハードルだと思います。

この主人公のさやかちゃん、可愛いですねぇwww

ただ、話に出てきたお母さんはどうかと思う・・・＾＾；

子供が可愛いのはわかります。

（虐待死させたりする親を除いて）誰しもがそうでしょう。

そして、それは先生や学校も同じだと思います。

学校には教育方針があり公平性が求められたりもし、

先生は先生でやっぱり少しでも良い（この場合の良いというのは

ネームバリューがあるだとか偏差値が高いだとかの意味です）

大学に生徒を入れたくて教育する。

もちろん人間教育も含めてです。

この本はそういう意味でヒューマンドラマも入ってるのでしょう。

映画化もされてるので、映画の方も見てみたいですね。