映画「OCEAN’S TWELVE」

オーシャンズシリーズの第２弾、イレブンの続編です。

テス（ジュリア・ロバーツ）がオーシャン（ジョージ・クルーニー）側に

ついてるので、「11＋1」で「12」なわけです。

トゥエルブではヴァンサン・カッセルやキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが

新たに登場。

そして、何より、ブルース・ウィリスがブルース・ウィリス（本人）役として

出ているのが凄いですね＾＾

詳しいストーリーはググってもらうとして、初っ端から「そこそうなるの？」

みたいな展開がありました。

また、前回はラスベガスが舞台でしたが、今回はヨーロッパがメイン舞台です。

日本では2005年公開、制作費は約120億円、興行収入は世界中で約370億円、

前回より費用をかけて、前回より効果は薄いですが、

私は前回よりも面白く感じました。

特に、ブルース・ウィリスとジュリア・ロバーツの絡みが＾＾

あと、ヴァンサン・カッセルが柔軟体操をしているシーン、凄くカッコ良かったです。

キャサリン・ゼタ＝ジョーンズも抜群のプロポーションで綺麗ですねぇ。。。

前述しましたが、前回より出演者が豪華になり、前回の続編という事もあって、

私的にはイレブンより面白かったです。

ただし、これは絶対、先に前作を見てから今回のを見た方が良いです。

この作品だけを単体で見れば、面白さは半減どころか1/3かもしれません。

オーシャンズシリーズは順番通り（公開された順）に見ていきましょう＾＾

やっぱり映画って面白い！