映画「Kill Bill vol.2」

キル・ビルのvol.2を見ました。

ってか、vol.1から続きで見ました。

こういうのって、やっぱり続きで見る方が面白い気がするのです。

vol.2は2004年の映画。元々vol.1と合わせて１本の映画になる様でしたが、

長くなったためか２本に分かれたみたいですね。

私がvol.1を見た時に「続くな」と思った通り、vol.2は

vol.1の続編と捉えて良いかと思います。

キドー（ユマ・サーマン）は「思ったより綺麗じゃない」と

前編の記事で書きましたが、白黒だとけっこう綺麗に見えましたw

そして、その白黒で出てきたトミーは真壁刀義に似てましたww

バドを雇っていたラリーを見た瞬間は「なんでんかんでんの社長か？」と

思いましたし、パイ・メイは神無月が演じてるのかとも思いましたwww

ただ、この映画を最後まで見て、強く感じたのは

「結局ビルはキドーをもの凄く愛してたんだろうな」という事でした。

まぁ、それでもやって良い事と悪い事はありますがね。

この映画、興行的にも大成功したのでしょうけれど、何より、

この映画（vol.1・vol.2併せて）で１番成功したのは

エンディングの「恨み節」を歌っている梶芽衣子さんでしょう。

昔に出した曲らしいですが、キル・ビルのおかげで

再び脚光を浴びたようです。

やっぱり映画って面白い＾＾