DIY　テーブル編　vol.4

ベッドを捨てようとしている知り合いがいたので、

枠組みだけもらってきました。

板材をDIYの材料として使おうと思いまして＾＾

まずはもちろんボンド補正ですね。

一枚板ではないのできちんと補正しておかないと

後々困ることになるのです。

ボンドが乾いたらペンキを塗っていきます。

元々ボルトが埋まっていた穴はどうしようかな・・・

雨水を逃すように開けたままもありかなぁ・・・

これはペンキを三回ぐらい塗ったとこです。

相変わらず水で薄めているので、何回か塗ることになります。

しかし、少しずつ色を重ねていく方が綺麗に仕上がる気がしております＾＾；

けっこう塗りましたww

パッと見、真っ白に見えるでしょ？

実はこのテーブルを作るのに３日ぐらいかけています。

翌朝、朝露に混じり、アクが出ているのを発見！

こういう板はしょうがないのかなぁ・・・

そして、穴はパテで埋めることにしました。

雨水の逃げ道と考えていましたが、穴の内部まで綺麗にペンキを塗るのは難しく、

そうなると、この穴から板が侵食される可能性が出てくるからです。

こんな風に横にも穴があるのでパテとボンドで埋め埋め。

パテとボンドが乾いたら（本当はパテ埋めし、

そのパテの上からボンドを塗っているので、

「パテ埋め→乾燥→ボンド塗り→感想」という工程になってます。

こんなことやってるから意外と時間がかかるのですww）

その部分も含め今一度綺麗にペンキを塗りました。

いよいよ脚の取り付けです。

このテーブル脚はネットで買いました。

IKEA イケア テーブル脚 4本セット ADILS ホワイト 通販 802.179.77

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IKEAの製品なんですが、カナリ安かったので、これに決めました。

屋内用なのでしょうけれど気にしませんww

材質とかもサビの心配が無さそうだったので・・・。

ダメだったら、その時また考えます＾＾；

取り付け金具が付いています。

説明書に日本語はありませんでしたwww

まぁ、わかるから良いのですが＾＾；

ビスも付いているのは嬉しいですねぇ。

「取り付け板が○mm以上」という条件があったのですが、

それは脚の太さや強度的な問題かと思っていました。

多分、このビスの長さの問題で板の厚みに条件があったのですね。

いや、強度等も含めた総合的な問題ですかね。

さて、まずは取り付け金具を配置します。

これで脚の場所が決まってしまうので、慎重に。

次はその金具をビスで留めていきます。

そしたら脚本体を回して付けるだけ・・・

というお手軽さww

裏返せばこの通り。（裏というより表面は実はペンキを塗っていたのですが、

これからまだ綺麗に仕上げます。）

ちょっと机に対して脚が細いですねww

あと、この脚を付けた時に気付いたのですが、

この板、中は空洞ですね＾＾；

脚の取り付け金具が固く止まらないので、判明しました。

手でコンコン叩いてみると、確かに空洞が・・・

これには参ったwww

脚が柔いですが、やっぱりそれはそれで、何かあった時に考えますwww

これに関しては「何かあってからでは遅い」わけではないですしね。

3日目。

表及びカーブになってる側面の仕上げです。

ペンキを塗っては乾かし・・・また塗っては乾かし・・・

回数ではなく見た目で「白くなった。これで良し。」と思えるぐらいになったので、

完成です。

外でお茶を飲んだりタバコを吸ったり、

BBQの時なんかにも当然机として使うでしょうけれど、

何よりこのテーブルは作業台として作成しました＾＾

今回は脚に既製品を使っているため、特に難しいこともなく

時間の割にはお手軽に出来上がりました。

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