私が世界一のもの　あなたが世界一のもの

年度末ですね。

節目の今日、私の秘密（？）を1つ公開しましょうwww

（注　写真は世界一の高さを誇るエベレストです。）

・・・

私には「私のこれは世界一だろう！」と思えるものがあります。

ギネスなんかには載らないでしょうし、

割合（例えば「％」とか）の話なので、

探せば皆さんにもあるかもしれませんけどね。

さて、その「私の世界一」というのは・・・「収入に対する寄付額の割合」！

ついでに「個人資産に対する寄付額の割合」も世界一でしょうww

要するにお金が無い（分母が低い）ので割合が高いのですけどね＾＾；

もちろん割合なので高ければ高いほど良いわけですし、

マイナスの概念は無しです。

（借金してそれを寄付するなんておかしな話ですからね。

なお、寄付額には「新品の物を買って寄贈する」というものも

含めてますのでご了承くださいwww

あ、「死ぬ直前に自分の資産の大半を寄付する」とかいう

一時的なものは除外してくださいね。

流石に1年とか2年とかの年単位ベースでないと世界一になれません＾＾；）

年収2000万円の人が1000万円寄付するのと、

年収200万円の人が100万円寄付するのでは同じ50%ですが、

随分と意味合いが違いますよね。

こういう事って年収が低いほど、その行動が尊く感じられるのは私だけでしょうか？

「ノブレスオブリージュ」という言葉があります。

私は貴族の生まれでもなけりゃ、高い年収を稼ぎだしている成功者でもありません。

しかし、「社会貢献をしたい」という気持ちや

「世の全ての人が幸せに」という気持ちは誰よりも強いかもしれません。

・・・

ただ、寄付をするという行為はある種ただの自己満、という考えもあります。

自己満である以上、当然、賛否の否、つまりアンチも居ることでしょう。

そして、寄付をする側は生活が確立されていることが理想です。

日雇いでその日暮らしをしていて、先行き不安なのに寄付をするというのは、

借金をして寄付するのと同じな気がするのです。

（日雇い労働者やその仕事自体を否定しているわけではありませんよ。）

また、私は「割合では世界一」ですが、実質は割合ではなく「少しでも多い方が良い

（お金を寄付するなら1円でも多い方が良いって意味です。

先の例で言えば、年収200万円で100万円を寄付するより、

年収2000万円稼げるようになって1000万円を寄付する方が、

寄付をされる側は良いに決まってますよね。）」わけです。

それを考えると、私はまだまだですね＾＾；

ただ、「こうやって考え方によっては世界一のものがあるよ」というお話です。

つまり、あなたにも世界一のものがあるかもしれません。

そして「自分に世界一のものがある」と思えれば、

それはあなたの自信に繋がるかもしれません。

私のこの独り言があなたの自信に繋がり、

あなたの生活が少しでも良い方向に向かうなら、こんな嬉しいことはありません。