DIY　音楽室編　vol.5　命名「ペンキ水」

ハケを一回ペンキの容器につけて、壁に塗ってみても、

この程度しか塗れません。

これをひたすら繰り返すわけですね＾＾；

ご覧の通り、これで8回塗ってるわけです。

それほど砂壁にペンキが吸われるのです。

ペンキは水で薄めてシャバシャバにしてますが、

こんな風に垂れても大丈夫です。

垂れて下まで行く前に壁に吸収されて、写真のようになりますww

この2面だけ塗るのに2時間ほどかかりました。

意外に時間がかかっているように思われるかもしれませんが、

前述したように、１回でこの程度しか塗れないので、

そりゃ、時間もかかります＾＾；

ボンド水の様にスプレーに入れてシュッシュする方法も考えたのですが、

ボンドと違い、ペンキをスプレーに入れるのが難しいんですよね＾＾；

あと、やっぱりペンキはハケで塗る方が塗ってる感があって良いですww

この一角を塗り終えました。

ペンキ塗り1回目が終了ですね。

今後、「ボンド水」に比して「ペンキ水」と呼ぶことにしますww

天井は白く見えますが、これは電灯のせいであって、

実際はこれぐらいしか塗れてません。

まだまだ一部のみです。

柱とかはやっぱりアクが出てきてます。

こんな風にペンキ水と一緒に垂れてきたりもします。

ハケが茶色くなってるのがお分かりいただけますか？

アクが強い木材にペンキ水を塗ると、

こんな風にアクでハケが茶色くなったりします。

そのまま他の箇所を塗ると、このアクがついて黄色くなったりしますが、

どうしようもないので、気にせず塗り続け、

最終のペンキ（ペンキ水じゃなくペンキ）で綺麗に仕上がれば良しです。

ペンキが無くなったので、買いに行ったのですが、

いつも使ってる7Lの缶が売り切れてまして・・・

ついに禁断の14L缶に手を出してしまいましたwww

ペンキ水塗りはとにかく１回目が大変なのであって、2回目以降は少し楽になります。

なので1回目を終えるとホッとします＾＾