DIY　音楽室編　vol.6　ペンキ本塗り

いよいよペンキの本塗りです。

うん、やっぱり凄く白くなりますね＾＾

こーやって見比べれば白くなってるのがわかるでしょう。

左半分が本塗りを終えたところです。

本塗りと言っても私はペンキに若干の水を加えてます。

ペンキ水と違い、本当に少しだけです。

少し水を加えるだけで塗りやすさは格段に上がりますよ＾＾

塗ってるところと塗ってないところは一目瞭然。

こんな風に白くツヤが出てくるのです。

西側の壁一面を塗り終えました。

白くなりましたね！

壁の上部を塗る時に天井の一部も塗りました。

やっぱり塗り重ねるほどに白くなります。

しかし天井はだいぶ回数を重ねないとダメかもしれません。

ムラも多いですしね・・・。

ここでふと思ったわけです。

「ペンキ水を１回塗り終えたところに本塗りしてはどうか？」と。

しかし、やっぱりペンキ水１回だけだと本塗りのペンキが伸びません。

試しにこれぐらいの範囲を塗ってみたのですが、

乾燥するとやっぱり少しアクが浮いてきました。

本塗りにしては茶色いんですよね・・・。

こちらが西側の壁。

写真ではわかり辛いかもしれませんが、やっぱりこっちの方が白くて

光が乱反射してテカってるのです。

さて、秘密兵器登場です。

この大きい脚立！

今まで使っていた脚立（右）と比べるとだいぶ大きいです。

もう１つの秘密兵器。

ホームセンターでペンキを買った時に一緒に買ったハケ（中）です。

百均より安い98円でしたww

でも作りはこっちの方がしっかりしてる気がします。

大きい脚立と新しいハケがこの竿を塗るのにちょうど良いのです。

竿は小さい方の脚立でも届くのですが、ペンキの缶を大きい脚立に乗せると、

手が疲れなくて良いのです。

ハケもちょうど良い大きさで塗りやすい！

アクの浮いてた茶色い竿が白くなってきました。

もう１回ぐらい塗ればいけるかなぁ？

出来る限りアクの出る竿を先に塗っておきました。

南側の上部も本塗り。

ここまでの考察ですが、私の経験から砂壁は

「ボンド水２回、ペンキ水２回、そしてペンキの本塗り」がベストなようです。

もちろん濃度にもよるので様子を見ながらやっていくのですが、

基本的にはこれぐらいで良いかと思います。

和室を洋室にしたい方、砂壁を固めたい方はご参考までに＾＾

南側の天井も塗っていってます。

面積的には1/3ぐらい終わったかと思います。

しかし重ね塗り等もあるので、全体の進捗度から言えば1/5ぐらいですかね。

早く完成させたいものです。