ドラムセットが改良されました　vol.1　TAMA　BLACK COWBELL　6309

TAMAのカウベルを付けました。

YOSHIKIがジョーカーで叩いてますよね！

あれです！

20th Century Boyでも叩いてました。

型番は6309という8インチの大きさ。

このカウベルももう廃盤となってます。

今調べたところ、TAMAはもうカウベルを作ってないのですかね？

（ここ数年のカタログやHPに載ってませんね。）

カウベルのアタッチメントは作ってるのに・・・

つまりTAMAはTAMAユーザーに「他社のカウベルを買って、

それをTAMAのアタッチメントでつけろ！」ってことを

言ってるわけですか？

それはTAMAさん、いただけませんヨォ。

新製品を出すのも良いでしょう。

より良い音を求めて、ユーザーが欲しい音を求めて、

研究開発し、新製品が出てくるのは当然のことだと思います。

売れ行きが思わしくない製品を製造中止にするのもわかります。

しかし、その時その時でユーザーは「これが欲しい！」

「これが最高だ！」と思って購入するのです。

その後のサポートまでするのがユーザーの事を考えた

会社（メーカー）の在り方ではないでしょうか？

クリスタルドラムは元々「個数限定販売」と銘打って売り出されたので

納得がいきますが、シンバルスタンドのパーツ等、

在庫限りというのはおかしくないですか？

パーツの代替品があって、見た目や音色などを

損なう（ユーザー視点での「損なう」です。）事なく

取り付けられるなら良いのですが、

そうでなければ結局「全ての製品が個数限定」じゃないですか！

それならそれで販売時点で「〇万個限定」「現在の在庫〇千個」とか

表示して欲しいですね。

タマ カウベル アタッチメント TAMA CBA56

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そこまでしれくれていたなら、ユーザーも「在庫の残りが少ないから

パーツの予備を買っておこう」とか思えるものです。

欲しい時点で在庫が無くなっていても「自分の責任」と思えるものです。

今回の場合、潔くカウベルもカウベルアタッチメントも

どちらも撤退しているのなら理解出来ますが、

アタッチメントは作り続けておいて、

カウベルだけ作らないというのは理解出来ませんね。

エンドース契約しているアーティストから依頼があれば

既に廃盤になっているものを作ったりもするでしょう。

同じ様に、ユーザーの要望に応えてくれる会社であって欲しいですね。

在庫が無いパーツを欲しい人は、私と同じ様に、

某オクやセカイモンで探しましょう。

買い換えるとなるとそれなりの予算も必要ですし、

ルックスも変わってしまうので、気に入って購入し、

今まで愛用していた製品を出来る限り使ってあげましょうね＾＾