AWA 世界タッグベルト（ウォリアーズモデル）

AWAの世界タッグベルトを入手しました。

このベルトは1980年代に登場し、

AWAが崩壊するまで使われたタイプです。

ニック・ボックウィンクルがレイ・スチーブンスと巻いていたのが

AWAの世界タッグベルトとしては初代なので、

これは二代目になります。

ちょっと金属プレートの端の処理があまいかな・・・

バリとまでは言いませんが、角が指にさわる感触

（この表現、わかってもらえますか？痛くはないけど

尖ってるのがわかる・・・みたいな感じです。）があります。

このベルトと言えば、この２人・・・ザ・ロード・ウォリアーズ！

ホーク（左）とアニマル（右）のタッグです。

何回か来日もしてましたし、ホークは新日でパワー（佐々木健介）と

組んで大活躍してましたね。

で、このベルトは「ウォリアーズモデル」と言われてます。

ん〜、カッコいいですねぇ。

ベルト下部の赤い部分の面積が本物よりちょっと小さいかな・・・

バックショットはこんな感じ。

前の部分の金属プレートを止めてるリベットが見えないようになってます。

ベルト部分は本革。革の匂いが心地よいですね＾＾

でも、まだちょっと固い・・・

もう少し革をなじませないと、柔らかくならないのでしょう。

そして、リベットが見えないようにしてるのが、

このベロア？ベルベット？生地です。

これは高級感を醸し出してくれてます。

残念なのは、ここ。

ベルトの端にある金属部分。

これが表側にしかつけられてなくて・・・。形は良いのですが、

裏側まで一体になってる金属をつけててほしかったですねぇ＾＾；

↑これはウィングド・イーグルのキッズベルトですが、

こういう風な（裏まで一体という意味）仕上げをしてほしかったです。

最後にもう１度ロード・ウォリアーズを・・・＾＾