農業体験をしてきました
公開日:
:
最終更新日:2018/06/01
ひとりごと・私ごと
農業の手伝いを請われ、行ってきました。
これは、もみまきをしてるところ。
このもみまきした皿を300枚ぐらい作ったかなぁ・・・
こんな風に台を作ってやらないと、しゃがんでやっていると腰をいわします^^;
数日後
もみまきした皿を畑に並べてビニールシートをかぶせます。
小さいビニールハウスを作る感じですかね。
数日後
おお!芽が出てる!
さすが!小さいとはいえ、ビニールハウス!
めくった中は物凄く暑くなってましたww
数日後
こんなに成長しました。
これぐらいでシルバーのビニールシートを剥がします。
さらに数日後
かなり成長し、色も緑になってきました。
ここまで来れば、田植えに使う苗としてまでもう一息なのです。
やってみたら思うでしょうけれど、やっぱり農業は大変です。
私なんて、たまにしかやらないから面白くも感じるのですが、
毎日毎日がこんなに大変だと思うと・・・^^;
自給率が低い日本にとって農業は非常に大事な産業です。
しかし農業だけで食っていくのは大変なのも事実です。
税制的に優遇されていたりもしますが、やはりまだまだ足りていない部分があるからこそ
農業をやろうとする若者が少なくなっていっているのでしょう。
小学生男子の「将来なりたい職業」で上位なのはサッカー選手や野球選手、
そして最近流行りのユーチューバーww
どの職業も「好きな事で生きていける」という事だけでなく、
「成功すれば物凄く莫大な資産を築ける」というところにも夢があるわけです。
農業で裕福な生活が送れるなら、「子供を農家にしたい親」も増えるでしょうし、
「農家を目指す子供」も増える事でしょう。
日本の農業はこれからどうなるのか・・・
晴耕雨読の生活を送るには農業は最適なのですがね。
理想だけではやっていけない現実の壁もあるわけです。
農家の人達がいるからこそ、美味しいものが食べられるわけで、
尊敬もするし、感謝もします^^
関連記事
-
うどん vol.5 うどん屋巡り 最終的に竹清
まずは「さか枝(『さかえ』と読むらしいです。)」さんです。 日曜日は休みでした。
-
日野皓正さんの「体罰」と言われている行動について
「せたがやこどもプロジェクト 日野皓正 present's Jazz for Kids」とい
-
今日は3月11日です「検索は応援になる。」 2019
早いもので、東日本大震災から早8年・・・ しかし、未だに避難生活を送っている人はたくさ
-
告白します。実は・・・
告白しようか迷ったのですが、自分の中で1つやり遂げた感があるので、告白することにします。
-
本日の自炊 BASARA ーバサラー 田村由美
田村由美先生のバサラを自炊しました。 全26巻、いっき自炊です。 3203+26
-
ワンピース スクラッチ宝くじ
この間宝くじ売場の近くを通りました。 すると「本日最終日」と書かれたものが目にとまりま
-
ワンピース ロビン クリアファイル
昨日UPしたクリアファイルのロビンver.です。 確か、当時、LAWSONで「いくら買
- PREV
- 新たな試みにチャレンジ
- NEXT
- お好み焼き ムーンサルト vol.3