DIY 音楽室編 vol.4 ボンド補正とは・・・
北側の上部と一緒に天井もペンキ塗りです。
南側も同じく。
これで北側と南側は2回目のペンキ塗りが終了ですね。
この壁は3回目のペンキ塗りが終了。
さすがにここまで塗れば、次はペンキの濃度を上げて塗ってもいけそうです。
天井も少しずつ開拓していってます。
天井を塗る疲労はハンパないです。
筋肉痛になっちゃいますよ^^;
昨日説明した竿なのですが、こういう木の部分はアクが出やすいです。
ちょっとペンキを塗っただけではこんな風にアクが出て
白ではなく、白に茶色が混じり、黄色っぽくなってしまいます。
柱も同じです。
この様にアクが出て黄色い部分が見えます。
(ちょっと見えにくいですかね?^^;)
東南の角から東側に着手。
まずは葉状。
ボンド水塗布1回目。
右がボンド水を塗布したところ。
そして翌日・・・
ペンキが乾いて明るいところで見ると、
2回塗りと3回塗りの違いがよくわかりますね。
こんなにも違うものなのですよ。
それだけペンキが壁に乗ったという事なのです。
さて、東南の角ですが、昨日のボンド水が乾いたので
ボンド補正を行いました。
ところで、「ボンド補正って何ぞい?」という方のために説明しますと・・・
我が家の壁は砂壁が多く、かつ古い家なので、
柱や木枠と砂壁の間にこーいった隙間があるわけです。
そこにボンドを注入して埋めていくわけです。
そうする事によって、砂壁の剥がれを防止すると共に、
完成後の見た目を良くするわけです。
ボンドで隙間を補正するので「ボンド補正」と・・・
まぁ、私の造語ですけれど、何か?ww
ボンド水を塗布していきます。
ほんとはボンド補正のボンドが乾いてからやった方が良いのですが、
さすがにそれを待ってる時間はないので・・・
ボンドは水溶性ですが、意外にけっこう
いけます(ボンド補正のボンドは残ってくれてます)^^
この一帯のボンド水塗布2回目を終えました。
この音楽室、完成まで、先は長いですねぇ^^;
関連記事
-
DIY 庭 vol.17 完成
砂利の埋め戻しも終わりました。 (なぜか砂利の山が低くなっており、量が減った気がします
-
DIY 玄関編 vol.2 マスキング
お金が無いので、あまりお金をかけず、かつ、 本来の目的である「明るくすること」を考える
-
DIY 音楽室編 vol.3 続ペンキ塗り
昨日頭を悩ませてくれた天井です。 こういう天井を「竿縁天井」というらしいです。
-
DIY 音楽室編 vol.23 本格完成!
カーテンの色合いが合ってなかったので黒いカーテンを買ってきましたww このカーテン、長
-
DIY 音楽室編 vol.10 細部を綺麗にしよう!
さて、細筆を使って、細かいところを塗って行きます。 本当は絵画用の筆なんですけどね^^
-
DIY タイヤふにゃふにゃシステム vol.1
世の中のドラマーは自宅で生ドラムを叩くこを夢見てます。 成功して自宅に練習スタジオを作る人は居
-
DIY 音楽室編 vol.6 ペンキ本塗り
いよいよペンキの本塗りです。 うん、やっぱり凄く白くなりますね^^ こー
-
DIY 庭 vol.18 防草クンで防草しよう
今年もプールを出したのですけれどね・・・ なんせウチの庭は草が凄い・・・ このコ
- PREV
- 映画「BRIDGET JONES'S DIARY」
- NEXT
- 本日の自炊 白旗の少女 みやうち沙矢