DIY　靴箱（くつ棚）　vol.1

DIY大好きSince1000です。

板を切ってます。

面倒くさかったので、大まかなカットは木材を買ったホームセンターで

カットしてもらって、持って帰ってきました。

そして、細かいところだけ自分でカットします。

今回は板の四隅を切ってます。

これらが今回の材料。

板の１枚だけは四隅をカットせず・・・。

柱となる棒に20cm間隔でラインをひきました。

そして、こんなL字金具を取付けていきます。

この金具、地震等の時のために、

家具の転倒防止としても使えますよ。

差し金（さしがね）というL字の定規を使うと、

けっこうライン通りに設置出来ます。

もちろんラインをひく時にも差し金を使って線をひきました。

全部を取付終わりました。

こんな風に全て同じ向きで取付けたわけです。

その柱にカットした板を合わせていくと、

この様な靴箱が出来るわけです＾＾

（靴箱というほど箱じゃないので、棚ですかね・・・）

四隅をカットしていない板は天井部分になったわけですね。

ただ、この、合わせる時に難点が・・・

20cm幅だと私の持ってる電動ドライバーが入りませんでした＾＾；

つまり、棚が７つ（天井除く）あり、上から順に１〜７と番号をふると、

１、４、７だけL字金具で板を固定（しかも１、４はビスを斜め打ち）し、

残りの４枚はハメ込んでるだけ・・・

さすがに不安なので、その４枚は横からビス打ちしてます。

上の写真は３・４番の板ですね。

３番は横からビス打ちしてますが、

４番はビス打ちの跡が無いのがおわかりだろうと思います。

L字をいっきに取付けず、棚１枚ずつにつきL字も取付けて・・・

とやっていけば横からのビス打ち無しで、

L字金具と棚との設置が電動ドライバーで可能なのでしょうけれど、

それではビット（電動ドライバーの先部分）を取り替えたり

しないといけないので、余計に面倒くさいんですよね＾＾；

まぁ、どちらかで苦労はしなきゃいけなかった・・・という事でww

玄関に設置です。

これも我が家ではなく、職場です。

金が無ぇ奴は自分で作るしかないのですwww

でも作るのは楽しいですし、自分の欲しいサイズの物が出来上がるので、

DIYはやっぱり良いですよ＾＾

先に述べた様に、棚を取付ける時に使ったL字金具で壁に固定。

ガッチリ止まり、びくともしなくなりました。

地震対策も万全です・・・多分＾＾；

さて、おまけ画像です。

今回L字金具を買う時に、L字金具に合ったビスも買ったのですが、

こんなのが入ってましたww

いちおう検品等もしてるでしょうから、

こういうのが混じってるのは珍しいでしょう。

ただ、ビスですからね・・・

もの凄く大量に作られてる物でしょうから、

こういうのがあってもおかしくないですね。

これが硬貨（エラー硬貨）だったら大変稀少で、

高値がつくのでしょうけれどね・・・www